Saturday, June 23, 2007

●。○●何から話そう!環境問題。。○●

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

〜〜(^-^)       何から話そう! 環境問題      (^_-)〜〜
      生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく 
○○○..●。。。。○.....●。○。。。●。●○...●○。。

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●目次● 2007年6月20日号

1.『小池式 コンセプト・ノート』出版記念パーティーレポ

2.フェアトレードコーヒーを買ってみる(後編)

3.エコ食・あら汁のススメ

4.4.不動産業における環境ビジネス
  〜4.エコREITの可能性〜

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◆1.『小池式 コンセプト・ノート』出版記念パーティーレポ◆

去る6月26日、前環境大臣の小池百合子さん(現内閣総理大臣補佐官 衆議院
議員)の出版記念パーティーが開催されました。

今回のパーティーは小池百合子さん著の「小池式 コンセプト・ノート」の出版記念
をお祝いしたもの。小池さんといえば、一世を風靡した「クールビズ」。でも実これ
は小池さんの原点ではなく、環境省の記者会見室のくすんだ青いカーテンを美しい
地球をプリントした背景に変えたことから小池さんの環境大臣3年間は始まりまし
た。
環境大臣に大抜擢され、大臣の椅子というチャンスを得たことから大臣としての必
須科目はもちろんのこと、自分にしたできないことをやってやろう、いわゆるオンリ
ーワンの発想、泣き笑いの連続で駆け抜けた3年間が詰まっている本です。

内容は・・・
第1章 「クールビズ・ショック」が全国を駆け巡る
第2章 コンセプトづくりの「舞台裏」
第3章 環境問題を共感で動かす
第4章 「刺客騒動」の真実
第5章 小池式人生マーケティング

当日のパーティー会場は1000人収容できるにもかかわらず溢れんばかりの満員
状態。小池百合子さんはもちろんのこと、各界の著名な方も多くご出席されていま
した。また記念品として、お礼状や同書が"eco yuri"のロゴが入ったさわやかな
薄緑色の風呂敷に包まれたものが配られ、最後まで楽しく素敵なパーティーでし
た。

皆さんも是非手にとって読んでみてはいかがでしょうか。
小池さんの頭の中を少しばかり覗いた気分を味わえますよ!

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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     中村 志保
    環境リレーションズ研究所
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◆2.フェアトレードコーヒーを買ってみる(後編)◆

今回もコメント、ありがとうございます。フェアトレードコーヒーを買っている方がちゃ
んといるんですね、うれしくなります。

【コメント】まだ奴隷制度は終わっていないですね。それどころか、経済のグローバ
リゼーションと共にどんどん加速している様な気がします。また一方では、情報の
グローバリゼーション〜インターネットによって、こうしたフェアな知識がどんどん一
般的に浸透しつつあるとも思います。私も深煎りのストロングなコーヒーが好きで、
そういう意味ではスターバックスの登場は嬉しく、今でもファンでいます。ただ、コー
ヒー原産地での労働環境の酷さといったニュースを知ると、その一翼を担っている
という感覚があって、迷いがありました。それでこの記事のように、フェアトレードと
タイトルされているコーヒーを飲んでみましたが、煎りが浅くて、酸味が強いものが
多く、好きになれませんでした。最近は、スターバックスのフェアトレードものが、味
わいも良く、こればかり買っています。実際、現地でどうなっているかまでは調べる
こともできませんが、少なくとも、そういうタイトルのものの方が売れるということに
なれば、市場原理が働いて、無理なく、全体がフェアトレードの概念に移行してゆく
かもしれません。そう願っています。(リュウ、2007/05/20)

【reply】奴隷制度というのはきつい表現ではありますが、まったくその通りです。

奴隷は、古代から人間社会につきまとう支配のしくみで、聖書にも出てくれば、黒
人を新大陸に連れてきて労働させた歴史、そして現在の日本にも「奴隷」という言
い方が正しいだろうと思われる条件で働いている、アジア人の女性などがいます。

多くの人は、奴隷を使ってまで自分が豊かな生活をしたいと思ってはいないはず
ですが、途上国で生産される、コーヒーなどの農産物や、安い工業製品を買うこ
とで、結局、奴隷的な制度に手を貸してしまっているのかもしれません。残念なこ
とではありますが、一方で、先進国がこういう途上国由来の製品をいきなりまった
く買わないことにすれば、それはそれで彼らの生活が成り立たないという側面も
あり、エキセントリックな反応は返って問題を引き起こします。適切な貿易をじょじょ
に広げていくのが、やはりベストな解なのでしょう。

リュウさんも苦みのコーヒーがお好きなんですね。と書いていたら、コーヒーが飲み
たくなりました。まだ仕事があるので、入れて飲もうかな。・・・

○続きはこちら
http://www.hitobito.net/index.php?module=Blog&action=ViewStory&blog_story_id
=11120

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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本稿はnikkeibp.jpにおける渡辺パコの連載を出典としています。
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        渡辺 パコ
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◆3.エコ食・あら汁のススメ◆

■こんな方に————————————————————————■
◇手料理が好きな方
◇寿司屋へ時々行く方(回転・非回転問わず)
 ◇カルシウム不足が気になる方
■—————————————————————————————■

私「あら汁!あら汁、頼も、頼も!」(ハイテンション)
夫クン「うん。」(ミドルテンション)
私「すみませーん!あら汁ください」(ハイテンション)
夫クン「あと、白エビと、蟹ください」(ミドルテンション)

回転寿司屋は、あら汁がメニューにあるかどうかで、魚をちゃんとその店で仕入れ
ておろしているかどうかが分かるそうです。
その店で調理をきちんとすれば、魚の骨や頭が大量に出るので、あら汁ができる
というわけです。
ちなみに、珍しい「白エビ」の軍艦巻きがあるこの寿司屋は、某漁港近くの市場で
入った回転寿司屋。

いかにも庶民的で恐縮ですが、私はあら汁が大好きです。
鯛の頭で母が時々あら汁を作ってくれた子供時代、
煮込まれてこま切れになった鯛の頬肉や目玉の後ろを食べながら、
「なんておいしいんだろう」
と毎回毎回感激したものです。
今でも、あら汁ばかりでなく、まぐろの兜焼きや鮭缶の骨などの骨モノには目があ
りません。
脊椎動物の骨髄には旨み成分の素がぎっしり詰まっているので、骨の周りの肉や
骨を煮た汁には、おいしさが豊富に溶け出しているのですね。

このお寿司屋さんでは、あら汁に白身魚の背骨と甲殻類が入っていました。
でも、自画自賛ですが、最高のあら汁は私が自宅で、自分でおろした魚の骨と頭
で作るものです。
なにしろ、味が濃い。
多分、魚をおろすのが下手なので、骨にくっついて肉がたくさん残っているためだ
と思います。
また、安い魚しか買ってこないので、サバやアジなどの旨みの濃い大衆魚を使う
ためもあるでしょう。
唯一コツらしいコツと言えば、日本酒を多めに入れること。「大さじ1」などみみっち
いことを言わずに最初にドボドボッと加えます。
臭みが消えて、うまみが引き立ちます。
水と酒でたくさんのアラを煮て、だしがよく出たなーと思ったら、味噌を溶きいれ、
ねぎを散らしてできあがり。

魚を一匹捕まえるのには、実はたいへんなエネルギーがかかっています。
ガソリンで動く船を出し、遠くの沖で網を機械で巻き上げるのです。
時には船の中で急速冷凍して、また遠く日本まで運び戻ったりすることもあります。
そのプロセスで燃やす石油の量と、出る二酸化炭素の量を考えると、「丸ごと食べ
ないともったいないなあ」と思うのです。

手元の食品成分表では、サバの廃棄率(サバ1匹を100%としたときに、食べな
いで捨てる分の割合)は40%となっています。
頭、内臓を取って3枚におろすと、4割もゴミになってしまうんです!ちょっと信じら
れないでしょう。
でもアラ汁にすれば、頭も骨も食べられますから、骨格標本みたいになるまでが
んばって食べれば、廃棄率は10%くらいになるんじゃないかしら。

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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       西形 涼子
  環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆4.不動産業における環境ビジネス
  〜4.エコREITの可能性〜◆

環境に配慮したJ‐REITが、市況を考慮して上場を取りやめたことは記憶に新しい
が、SRI(社会的責任投資)ファンド全体を見ると、日本でも徐々にではあるがその
種類が増えてきている。
http://www.morningstar.co.jp/sri/rt_info/jpn_srifunds.htm
SRIは、従来型の財務分析による投資基準に加え、法令遵守や雇用問題、人権
問題、消費者対応、 社会や地域への貢献などの社会・倫理面および環境面か
ら、企業を評価・選別し、安定的な収益を目指す投資手法とされており、米国にお
けるSRI運用資産総額は2001年に2兆3300億ドルを突破し、米国の運用機関保有
の運用資産のおよそ12%に相当する。「金融の環境化」に関する議論が本格化し
はじめたばかりの日本では、株式投資信託残高に占めるSRIファンドの割合は未
だ約0.4〜0.5%でしかなく、そのポテンシャルは高い。また多くの企業が、環境保
全などの取組みを企業の社会的責任の一環として精力的に展開するようになって
きており、さらに、国民の環境問題への関心が高く、「何か環境によい貢献ができ
ないか」という考えを持つ人々も多く見受けられる今こそ、エコREITの登場が期待
されている。
なお、米国でのSRIの運用パフォーマンスは、市場平均に比べ比較的堅調に推移
しており、米国における環境配慮型REITもコスト削減に直結するという観点から銘
柄に組み込まれているケースが多いようである。

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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      鈴木敦子
   環境ビジネスコンサルタント

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●○環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
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【好評!法令ワンストップ早見表オープン】

経済産業省(化学物質管理課)とのコラボレーションにより、分かりづらかった
環境法令をサクサク検索できるウェブサイトがオープンしました。
自分の事業所が法律の対象になるのか、何をすればいいのかが一発で分かる、
お役立ちツールです。対応法令は、化審法、化管法、フロン破壊回収法、オゾン
層保護法の4つです。
WEBサイト:http://www.env-r.com/onestop/
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【Present Tree】

花を贈るように、木を植える。ちょっとエコロジーなギフトです。

WEBサイト:http://www.env-r.com/tree/
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【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】

環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝いいただけ
る方を随時募集しています。
詳細こちら:http://www.env-r.com/personal/join.php
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「何から話そう!環境問題」は、NPO環境リレーションズ研究所
(http://www.env-r.com)が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
 「そんな話つまらない〜!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知って
るわけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間
に参加したい!」...etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v  
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿ください。
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●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL      :http://www.env-r.com/
●編集責任者      :NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール:info@env-r.com
○読者間コミュニティ  :http://www.hitobito.net/nw/envi.html
○バックナンバー    :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
●購読の更新と中止   :http://www.env-r.com/personal/mailmagazine.php

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