Friday, July 20, 2007

●。○●何から話そう!環境問題。。○●

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

〜〜(^-^)       何から話そう! 環境問題      (^_-)〜〜
      生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく 
○○○..●。。。。○.....●。○。。。●。●○...●○。。

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●目次● 2007年7月20日号

1.森づくりボランティア 活動記録!

2.温暖化は防止できる?「熱の宅配便」(前編)

3.歩こう!歩こう!わたしは元気!のススメ

4.不動産業における環境ビジネス
  〜5.今後の環境ビジネス考察〜

5.セミナー・イベントご案内

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◆1.森づくりボランティア 活動記録!◆

7月14日(土)長野県上水内郡信濃町大字野尻「やすらぎの森」にて開かれた、
ANA(全
日本空輸)・長野県・大学生協のコラボによる「私の青空・信州の森」なる森づくり
ボランティア活動に参加してまいりました。このボランティア活動は今年で3年目を
迎え、雨天にも関わらず各大学の学生ボランティアと信州大学の学生総勢100名
以上が参加しました。

日本で4番目の森林面積率(平成14年度)を誇る長野県では、県土の約8割が森林
で、その森林を企業の社会貢献活動、社員研修や学生の環境教育の場として活
用する「森林の里親事業」を進めています。今回はそこにANAや大学生協が参画
し、実現した大学生向けの環境学習支援プログラムというわけです。当の学生の
方は、ボランティア自体を目的とする人、ボランティアを通じて何かを見出したいと
いう人、環境問題に興味のある人、気分転換したいという人等様々な目的をもっ
て来ていたようです。また、今回参加した学生の旅費はすべて無料で、現場での
昼食もタダでいただけました。

当日の作業としては、
1.下刈り・除伐…大きな木が生育するのを阻害する雑草・灌木を切る作業
2.間伐…チェンソーを使って森林の密度を適度に調整する作業
3.歩道整備…切った木を細かくチップ化して、それを歩道として整備する作業

私は今回2回目の参加で前回チェンソーを使って間伐をしましたが、今回は下刈
り・除伐の作業をしました。具体的には、カマ・ナタガマ・ノコギリを使って雑草や
灌木の切断を行うだけなのですが、作業に夢中になり、あっという間に2時間が
経ってしまいました。
他の学生ボランティアの方々も、もくもくと作業を進めていたのが印象的でした。

作業の途中には、県の担当の方への質問タイムがもうけられ、学生と県庁の方と
の活発な議論がなされました。その中でも印象的なのは、「人工林を植える時に、
なぜ余計に木を植えなければならないか?」という質問です。実際には人工林を
3000本位植えても、最終的には間引き等をして600本位の森林にするそうです。
理由としては、全部が成木にまでならない可能性を考慮してということと、「木々
がまっすぐ育つようにする」ということでした。また、作業の最後には山椒の実を
食しましたが、舌がとても痺れました。

全体を通して思うことは、学生の皆さん様々な目的をもってボランティアに参加して
いるということです。ボランティアはその活動を通じて、自己発見であったり、癒しで
あったり、他大学・他業種の方との交流、地元の方々との出会いなど様々なメリット
が得られます。一度、何の目的ももたずにボランティアに参加してみるのもいいかも
しれませんね?

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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     遠山 俊介
 環境リレーションズ研究所 ボランティアスタッフ
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◆2.温暖化は防止できる?「熱の宅配便」(前編)◆

梅雨ですね。あちこちカビだらけになりそうな天気ですが、僕は先週、北海道に行っ
てきました。札幌で仕事があり、帰りに、富良野〜サホロ〜トマムと回ってきたので
すが、まさに北海道の夏!という感じで、気持ちがよかったです。千歳空港に下りた
とたんに空気が乾燥しているのが肌で感じられて、空気が澄んで日差しが強いの
に、日照は北国らしく斜めに入ってくる。日差しが直線的なのに、強すぎず、そして
いつまでも日が沈まない。そんな北国の夏を楽しんできました。

思わず、北海道に住みたーいと口に出るのは、冬の寒さのことなんか想像もつか
ないほどの気持ちよさだからでしょうね。少し冷静になって考えれば、同じ空港の
冬の季節の様子が思い出せるんですが。

そうこうしているうちに、サミットでは温暖化防止が議題に上り、日本の宰相は50%
を超える大胆な防止をめざすという宣言にサインをしてきました。環境関係者から
見ると、「どうやってやるか、わかっているのかな??」という印象ですが、そういう
シニカルな見方はあえてとらずに、どんな方法で温暖化が防止できるのか、何回か
シリーズで考えてみたいと思います。

【今回考える、エコについての疑問/意見】
「温暖化防止が言われていますが、効果的なCO2削減策はあるのでしょうか?」

実はこのコラムでもCO2削減についてはいろいろな角度から考えています。ひとつ
前のテーマ「エコ罪滅ぼし」は、CO2削減を、手っ取り早く、かつ比較的負担少なく
実行できる方法です。

その一方で、エネルギーを水素に転換するとか、街のあり方を変えるとか、いろい
ろな「解決策」があり得るのですが、今回のシリーズでは、比較的短期間に実施で
きて、確実な効果が期待できるモノを取り上げてみたいと思います。何しろ、来年
2008年からは、京都議定書の削減目標の期間が始まるという待ったなしのタイミ
ングです。10年先、50年先を考える解決策では、議定書の目標は達成できません。
まずは、即効性がある解決策にどのようなモノがあるか、考えてみましょう。

今回取り上げるのは、「熱の宅配便」とも言うべき、新しいソリューションです。

熱、特に200〜300度以下の低温熱の有効利用は、温暖化防止のカギのひとつと
いわれています。この程度の低温熱は、あちこちで余っているのですが、ほとんど
の場合有効な利用法が見つからず、大気や海水に捨てられているのが現状です。

わかりやすいところでいえば、あなたの家にもある給湯器。家の外に着いている給
湯器の前を通ると、むっとする熱風が出てくることがあります。給湯器は、ガスや灯
油を燃やした熱で水をお湯に換える機械ですが、燃料を燃やした熱のすべてが水
の温度を上げるのに使えるわけではなく、一部は使い切れずに外に放出されます。
これが熱風の正体です。これでもまた100度以上あるので、熱としてはそれなりの
パワーがあるのですが、この程度の温度になると水を温めるには効率が悪く、時
間がかかるので、ほどほどのところで捨てられてしまうのです。こういった比較的
低温の廃熱が、あちこちで捨てられています。

この廃熱を、さらに使い切ることができれば、投入する燃料の総量を減らすことが
でき、CO2発生を削減することができます。しかも、捨てているモノを使い切るだけ
なので、利便性を失うこともありません。同じ快適さを維持しながら、CO2削減がで
きることが、この廃熱利用という方法のよいところです。

さて、この廃熱利用に、興味深いソリューションが生まれました。・・・

○続きはこちら
http://www.hitobito.net/index.php?module=Blog&action=ViewStory&blog_story_id
=11143

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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本稿はnikkeibp.jpにおける渡辺パコの連載を出典としています。
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        渡辺 パコ
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◆3.歩こう!歩こう!わたしは元気!のススメ◆

最近、珍しく体調を崩すことがあり、しばらく半病人みたいな気分で過ごしました。
仕事にはなんとか普段どおりに通っていました。
なるべく体に負担をかけず、ふつうに過ごすために、いろいろな工夫をしました。
朝の通勤時刻を少し早めて、少しでも空いた電車に乗ったり、重い通勤バッグの
代わりに軽くて丈夫なナイロンバッグを使ったり。

丈夫な体に生まれつき、病気らしい病気をしたこともありません。
今回、お恥ずかしながら初めて「弱い」というのがどういうことか、少し分かった
気がします。
やや違った目で周りを見るようになりました。
電車やバスの優先席って、案外譲ってもらえないものなんだなあ、とか、ちょっと
した段差がけっこう危ないものなんだなあ、とか。

その中で、特に気になったことがあります。
それは、体が弱っているときには、省エネは本当に難しいんだということ。

普段なら、ほんの2〜3階の移動のためにエレベーターを呼ぶのは気がとがめて
階段を使ってしまうところを、
「昇るのがつらいなあ」
と思って、つい自分ひとりのためにエレベーターを動かしてしまう。

普段は夜はなるべく家族と同じ部屋で過ごして、あかりをつける部屋をひとつに
するのですが、体調が悪いときは隣の寝室にも電灯をつけて、布団の上でひとりで
本を読みたい。

前は、健康のためにと1時間のウォーキングを続けていたのに、つらいときは15分
の道もしんどく感じて、バスに乗ってしまう。

病院へ行けば、そこは体調が悪い人々の集合体ですから、暑い日はクールビズの
昨今珍しいくらい冷房がきいているし、お医者さんが使うゴム手袋は使い捨て。

体の弱さを、電気やガソリンがどんなに補ってくれるものであるか、痛感しました。

逆に、せめて元気なときには自分の力で歩いたり、階段を昇ったり、できる限りの
省エネをしなくてはなあとあらためて思いました。
必要なひとが必要なときにエネルギーを使えるように。

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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       西形 涼子
  環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆4.不動産業における環境ビジネス
  〜5.今後の環境ビジネス考察〜◆

昨今、パワフルなエコ商品が漸く台頭してきたと感じるのは、環境を生業としてきた
者の贔屓目だけではない。環境を打ち出した個人住宅、フロンフリーの冷蔵庫、
洗剤フリーの洗濯機やスポンジ、ハイブリッドカー、風で織るタオル、、、etc、
厳密なLCAなどの評価云々の難しい話は抜きにして、「環境」を上手く伝えられた
商品がヒットしている。背景として考えられるのが、マーケットに近い部署が製造
現場への影響力を着実に増強させているのではないかということである。
構造改革の中で、従来「製造部門>営業部門」の圧倒的なパワーバランスにあっ
たメーカーが、その権限を若干シフトさせていく内に元気なエコ商品を生み出してい
るケースが複数見受けられる。つまり、マーケットに近いところが強くなり、自ずと
「環境ニーズ・ウォンツ」が聞こえてきた・見えてきたので、「環境」で勝負したらヒット
した、という正攻法によるものである。実際に彼等は、マーケティングリサーチの中
で確実に「環境」に響くconsumerが増えてきていることをキャッチしているようだ。
例えば、環境先進国のイメージの強いドイツだが、consumerの環境意識、実はドイ
ツ人よりも日本人の方が高いというデータがある。その他にも、日本人の環境問題
への関心の高さを証明するデータはかなり出回り始めている。
環境に関わるマーケット動向をウォッチし続けている立場から、環境ビジネスこそ
今後はconsumerニーズを上手く取り入れたビジネス・モデルの考案を提言したい。
例え、直接ターゲットが事業者であろうとも、である。人々は「衣・食・住」に関する
「エコ」に特に敏感であるのはいうまでもなく、まさに「住」を掌る不動産業において
「環境プロモーション」が生きる可能性も高い。

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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      鈴木敦子
   環境ビジネスコンサルタント

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5.セミナー・イベントご案内

■第28回AIRミーティング
講師を務める渡辺pacoのセカンドハウス、六兼屋@八ヶ岳でおこないます。
「ヤマガラの森」で雑草を刈ったり、薪を割ったりして遊びましょう。

日時:8月18日(土)
場所:六兼屋(八ヶ岳)

○「ヤマガラの森」について詳しくはこちら
http://pacolog.cocolog-nifty.com/yamamori/

○お申し込みは
http://www.env-r.com/blog/staff2/2007/07/19/28air/index.php/15/cat67/
nori_super_top/cat53/air/


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●○環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
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【好評!法令ワンストップ早見表オープン】

経済産業省(化学物質管理課)とのコラボレーションにより、分かりづらかった
環境法令をサクサク検索できるウェブサイトがオープンしました。
自分の事業所が法律の対象になるのか、何をすればいいのかが一発で分かる、
お役立ちツールです。対応法令は、化審法、化管法、フロン破壊回収法、オゾン
層保護法の4つです。
WEBサイト:http://www.env-r.com/onestop/
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【Present Tree】

花を贈るように、木を植える。ちょっとエコロジーなギフトです。

WEBサイト:http://www.env-r.com/tree/
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【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】

環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝いいただけ
る方を随時募集しています。
詳細こちら:http://www.env-r.com/personal/join.php
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「何から話そう!環境問題」は、NPO環境リレーションズ研究所
(http://www.env-r.com)が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
 「そんな話つまらない〜!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知って
るわけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間
に参加したい!」...etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v  
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿ください。
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●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL      :http://www.env-r.com/
●編集責任者      :NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール:info@env-r.com
○読者間コミュニティ  :http://www.hitobito.net/nw/envi.html
○バックナンバー    :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
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