Friday, October 26, 2007

●。○●何から話そう!環境問題。。○●

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

〜〜(^-^)       何から話そう! 環境問題      (^_-)〜〜
      生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく 
○○○..●。。。。○.....●。○。。。●。●○...●○。。

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●目次● 2007年10月20日号

1.注目集める「エコポイント」

2.温暖化は防止できる? 「住宅の温熱の機密」(後編)

3.環境ファンを増やせ!のススメ

4.「天ぷら油でパリダカ」に民間による環境施策本格萌芽を思う

5.セミナー・イベントご案内

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◆1.注目集める「エコポイント」◆

今回は先日のメルマガで「消費者の環境意識と行動のギャップ」についてお話した際に
、話題にでた『エコポイント』についてご紹介したいと思います。簡単に説明すると、
エコポイントとは環境に配慮した行動をとった消費者にポイントを与えて、それを商品
交換等にあてられるというインセンティブを与える仕組みのことです。
最近では「みえのエコポイント」や「まちあるきエコポイント」、「地域通貨クリン」
にように色々なものがあるようです。その中でも今回は、私達が最も身近に利用する公
共交通機関についてのエコポイント制度についてお話していきたいと思います。

 まずはじめに、2006年10月15日から名古屋市で開始された「交通エコポン」というエ
コポイントについて知っている方はいらっしゃるでしょうか?交通エコポンとは、ICチ
ップの内蔵された「愛・地球博」の入場券等に、公共交通機関を利用した際にポイント
が付加されるものです。もともと2005年に開催された「愛・地球博」における「EXP
Oエコマネー」の継続事業の一環として、名古屋市が公共交通機関の利用を促す目的で
、エコデザイン市民社会フォーラムとの共同事業として始めたものです。
非常に画期的な事業だと思うのですが、まだまだ課題が山積しているようです。たとえ
ば、ポイントと商品を交換する場所が少ないことやアクセスの悪さ、地域限定的である
こと等が挙げられると思います。
特に交換する場所の数の不十分さに関しては、消費者のエコポイントをためる動機付け
の部分ですから、早急な対応が必要になってくると思います。

ここで関東近辺でこういった仕組みがないのか少し気になるところですが、実は「大丸
有エコポイント」というのが今年の10月1日から実証実験の段階に入っているようです

大丸有エコポイントはJR東日本と大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会
が連携してできたもので、電子マネーのSuicaと対応しており、大丸有(大手町、丸の
内、有楽町)エリア内で、Suicaを使って環境問題のイベントに参加するなど、環境に
関連した行動を起こした人にポイントを付与する仕組みのようです。みなさんご存じだ
と思いますが、Suicaは交通機関、コンビニ等でも通用する電子マネーですので、汎用
性がありそうです。しかも、環境省は普及に積極的らしいので、もしかしたら近い将来
にコンビニの商品と交換なんてうれしい制度ができるかもしれませんね?

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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     遠山 俊介
 環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆2.温暖化は防止できる? 「住宅の温熱の機密」(後編)◆

今回もたくさん、というか、内容豊富なコメントをいただき、ありがとうございます。今
週はコメントへのreplyをお届けします。

■コメント■
住宅の環境性能などを考えるとき、いつも一戸建て・新築が基本になっていることに苛立
ちを感じます。新築を前提にした議論ではなく、中古住宅を如何に安く改修・供給するか
という方向にならないものでしょうか。経済的な事情でマンションに住まざるを得ない場
合、壁も窓も設備もお仕着せなので、こちらでは何も選べません。安い家は設備も当然、
それなりで環境配慮型の設備は望めません。環境配慮型住宅なんて絵に描いた餅です。CO2
に課税するなど、環境配慮型でない住宅が高コストになるシステムを無理やり作り出さな
いと普及しないでしょう。
(si、2007/08/24)

■reply■
ご指摘の内容は、まったくその通りです。もちろん、既存の戸建て住宅や集合住宅につい
ても対策をとる必要があります。以下、基本的な考え方をお話しします。

まず、CO2削減の基本的な、技術面での考え方は、新築戸建てと同じで、高断熱高気密を徹
底し、そこに前回書いた、給湯などの設備面を省エネ型、かつ再生可能エネルギーが使え
るものにします。集合住宅や既存の住宅の場合は、これを実現するための方法論が、個人
オーナーの戸建て住宅とは違う、という点に注目していきましょう。

新築の集合住宅(マンション、アパート、テラスハウスなど)ですが、基本的には規制強
化で対応することになるでしょう。すでに設計プランが決まり、建築中か、建築済みのも
のを、住まい手が選ぶことになるので、環境によいものを選ぶという選択ができなませ
ん。そのため、規制強化によって、すべての集合住宅を環境対応させないと、なかなか動
きません。

とはいえ、強制的な規制だけでなく、環境対応した建物の固定資産税を割安にするとか、
不動産取得の際に環境対応していない住宅については加算税を課すなど、強制ではないも
のの、環境対応設計をするモチベーションが生まれるようなしくみを作り、組み合わせる
とよいでしょう。いずれにせよ、設計を承認する許認可の段階で厳しくチェックする必要
があります。耐震強度のように厳格な基準を作り、それを満たすかどうかのチェックがで
きるようにすることが第一歩になります。

当然・・・


○続きはこちら
http://www.hitobito.net/index.php?module=Blog&action=ViewStory&blog_story_id=11240

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http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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本稿はnikkeibp.jpにおける渡辺パコの連載を出典としています。
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        渡辺 パコ
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◆3.環境ファンを増やせ!のススメ◆

■こんな方に————————————————————————■
◇山も海も大好き、大自然はわたしの庭よ!という方
◇楽しくラク〜に環境を学びたい方
 ◇北極熊のクヌートにぞっこんの方
■—————————————————————————————■

コールセンターの企画部門で働いていたことがあります。
スタッフ数百人規模の大コールセンターです。
圧巻ですよ。
入ってくる電話は簡単なお申し込みから意表を突かれる質問まで多岐にわたり、
企画の私がはたて見ていても、
受付の仕事はそれはそれは大変そうでした。
でも
「お客さまに良い印象を持ってもらおう」
「お客さまのために働こう」
というスタッフのモチベーションも高く、私にとってはとても楽しい職場でした。

ところで、数百人のスタッフにモチベーションを高く持ってもらい、
気持ちの良い電話受付をしてもらうには、どうすればよいか?
いろんな人がいますから、大変なことです、これ。

研修や教育を徹底すること?
ルールやマニュアルを厳しく守ってもらうこと?

いちばん効果があった方法は、
受付スタッフのみんなに会社を好きになってもらうことでした。

楽しい商品体験会を催したり、
お客さま向けイベントの空き席に参加してもらったり、
ほかの部門から講師を招いてミニ講座を開いたり。
「あ、この会社おもしろいな、すごいな」と思ってくれたスタッフは、
親切で気の利いた電話受付をしてくださるように変わっていきました。

さて、CO2を減らすためには
一人一人の生活パターンを変えることがいよいよ必要だということが分かってきました。

個人的にできる省エネ努力は、いろいろあります。
でも、いくら私たちが努力しても、
努力してくれる人の数が少なければ、効果は上がりません。

生活パターンを変えてまで省エネ努力をしてくれる人たちを増やすには、
どうすればよいか?

それは、今ある自然や地球を好きになる人を、多く作ることだと思います。
好きになれば、「壊したくない」「守りたい」と思って
みずから動いてくれるはずだから。
電話受付レベルを上げるために、スタッフに会社ファンになってもらうのと同じ。
言ってみれば、当たり前のようなことなのですけれどね。

子供を山や農村へ連れて行って自然を体験させることや、
大人でも休日に、ときどきは自然の中へ出かけていって楽しむこと、
大切だと思います。
また、野生動物についての本を読んだりテレビを見たりするのも
手軽で効果的な方法です。

環境ファンを増やすため、
お友達を誘って、週末は郊外へ出かけてみませんか。


○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html


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       西形 涼子
  環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆4.「天ぷら油でパリダカ」に民間による環境施策本格萌芽を思う◆

トヨタ車体が、社員家庭や社員食堂から回収した廃油燃料を使ってパリダカに参戦すると
いうニュースがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071012-00000023-mai-bus_all
社員が一丸となって集めたてんぷら油でV4に挑戦!とは、社員の環境教育としても効果
抜群でしょうね。

ゴア前米副大統領のノーベル平和賞受賞といい、温室効果ガス排出権取引市場での欧米連
携といい、国家政策以外の主体で地球環境保全意識が盛り上がっている最近です。よいこ
とです。(^_^)
平和賞に温暖化対策が選ばれる時代。
世界平和の大きな要素として地球環境問題が認識されている証拠ともいえますね。

過日、鴨下環境大臣を訪ねてまいりました。

環境省、環境ビジネスウィメン、三井住友銀行の共催、エコジャパンカップ2007につ
いて今後の進め方等の御相談です。

大臣いわく、役所ではなく民間が盛り上げる環境施策が望ましい、と大変共感され、環境
ビジネスウィメンの今後の活動予定にとても興味を示してくださいました。
力強いバックアップをいただけること間違いなし!(^_^)v

それもそのはず。。。
鴨下大臣、自ら長年民力を担ぎ出しつつ、いろいろな環境の仕掛けを世に送り出してきた
張本人です。

前掲のBDFでパリダカも面白いですが、こちらもなかなか!
ポイントグリーンカップ自動車メーカー各社の最新エコカーにより未来のモータースポー
ツを展開。
国会議員を始め著名人がドライバーとして参加するデモレース。
こんな斬新なイベントも鴨下氏の発案だったのでした。
http://www.brains-sports.co.jp/oldnow2007/course_attraction.html

環境ビジネスウィメン・最高顧問の小池百合子氏とも古くから懇意らしく、またまた力強
い環境ビジネスウィメンの企画協力者の出現です。頼もしい環境大臣の今後の施策・仕掛
けに乞うご期待!!!


ポイントグリーンとは?
http://www.pointgreen.jp/concept/

○会議室はこちら
http://www.hitobito.net/nw/envi.html

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      鈴木敦子
   環境ビジネスコンサルタント

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5.セミナー・イベントご案内

■第2回エコエグゼクティブ講座
エコ・エグゼクティブ講座とは、環境問題を解決するための仕組みを戦略的に
発案し、それを実行に移して結果の出せる「エコ・エグゼクティブ」を育んでいく
ことを目的とした講座です。
月1回、エコエグの役割とは何か、具体的な事例に則してレクチャーしつつ、
集まったメンバーと知恵を寄せ合ってさらに具体的なプランにまで落とし込む
可能性を模索したいと思います。
○詳しくはこちら
http://www.chieichiba.net/blog/2007/10/by_pacoair_3.html

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日時:11月8日(木) 19:00〜21:00

テーマ:
「家庭からのCO2排出を削減するには?」
運輸部門と並んで、家庭部門はCO2排出が大幅に伸びているセクターです。
家庭から、どのようにCO2が排出されているのか、削減可能な場所はどこか、
そのメカニズムは?というように、問題分析から解決策を考えます。
この分野で重要なのは、マーケティングや広告、コミュニケーションです。

○お申し込みはこちら
http://www.env-r.com/blog/staff2/2007/10/26/2_2/index.php/23/cat67/nori_super_top/cat53/air/


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       環境リレーションズ研究所
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●○環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
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【好評!法令ワンストップ早見表オープン】

経済産業省(化学物質管理課)とのコラボレーションにより、分かりづらかった
環境法令をサクサク検索できるウェブサイトがオープンしました。
自分の事業所が法律の対象になるのか、何をすればいいのかが一発で分かる、
お役立ちツールです。対応法令は、化審法、化管法、フロン破壊回収法、オゾン
層保護法の4つです。
WEBサイト:http://www.env-r.com/onestop/
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【Present Tree】

花を贈るように、木を植える。ちょっとエコロジーなギフトです。

WEBサイト:http://www.presenttree.jp/
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【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】

環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝いいただけ
る方を随時募集しています。
詳細こちら:http://www.env-r.com/personal/join.php
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「何から話そう!環境問題」は、NPO環境リレーションズ研究所
(http://www.env-r.com)が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
 「そんな話つまらない〜!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知って
るわけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間
に参加したい!」...etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v  
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿ください。
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●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL      :http://www.env-r.com/
●編集責任者      :NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール:info@env-r.com
○読者間コミュニティ  :http://www.hitobito.net/nw/envi.html
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